私が面白いと思うこと(人)
人に自分のことを決めてもらおうという、
楽したい根性まる出しの、まるちゃんです。
自分の人生は自分で決めなくてはなりません。
そのための材料は自分自身が持っています。
だけど、その材料が倉庫の奥のほうにしまわれていたり、
土の中に埋められていたり、自分でアクセスできない人もいます。
ハイ、わたしです。
今日は、自分が何に興味を持っているのかを考えてみようと思います。
今まで、どんなことに時間とお金を使ってきたのでしょうか。
「わたしなんて、ほんと普通の女子なんで、
オシャレして、デートして、婚活に励み、仕事もそこそこ頑張って・・・」
と、答える私がいます。
だけど、今日はそれじゃあ許さないのよ、
もっと心の奥の気持ちを言っちゃいなさい。
まる「普通の女子になる努力をするために、時間とお金をかけてきました。」
どうして、普通の女子になりたかったの?
まる「・・・どうしてだろう?
普通にしていれば周りにとやかく言われないですむから」
普通にしていないと、そんなにとやかく言われるの?
誰にそんなにとやかく言われるの?いつ、何人に言われるの?
まる「えっと、、、例えば、結婚していないってだけで、
弟に「だから結婚できないんだよ」って言われました。
ネットでも、独身を叩く人たちの投稿を目にします。
そして、私自身もそれを跳ね返すだけの反論をできずにいました。」
それって、生きている時間の何パーセントくらいの意見なの?
関わっている人たちの何パーセントの意見なの?
まる「そういえば、そんなことわざわざ言ってくる人のほうが、貴重な稀有なそんざいです。
あっ、結局は、自分自身が一番そう思っていたんだ。
自分自身に影響力のあるわたしが言うから、どんな声よりも大声に聞こえたんだ。」
では、普通にしてればいいというのも、架空の声ってことだよね。
まるちゃんの中に、どうしてそんな声が響くの?
まる「うーーーーん、今はちょっとわかりません。(あとでもっと掘り下げてみたいけど)
だけど最近、その普通っていうのに違和感を感じます。
普通になるために努力してきたのに、今は普通であることがつまらない人間に感じます。」
では、まるちゃんの考える、普通じゃなくて面白い人ってどんなひと?
まる「本音でぐいぐいくる人が面白いなあと思います。
いきなり最初から距離が近い人とか、面白いなあって感じます。
えっ、今このタイミングでそんな本音言っちゃうんだ、っていう人が好きです。
そういう人から目が離せなくなります。」